前回は、翔也君と打ち解けることができた八虎。
絵画教室に平穏は、やってくるのでしょうか?
そんな漫画「ブルーピリオド」46話のネタバレ最新話を、さっそく感想と共に紹介していきます。
他の人はこちらも検索
>>ブルーピリオドを漫画全巻安く読む電子書籍まとめ!安い最安値クーポン情報
目次
ブルーピリオド46話ネタバレ最新話確定内容を紹介!
前回の内容を忘れてしまった方は、こちらの記事から確認頂けます。

八虎が子供番組から新たな感情を得る
翔也にお勧めされた子供番組を見て、すっかり夢中になってしまった八虎。
番組の中には大人が子供に残したいものが、分かりやすく込められていたのだと、製作者の想いを感じ取って受け取り方が変わります。
マゲンダーに感情を教えてもらったと語る八虎は、翔也君と一緒に必殺技の構えをとっています。
八虎と翔也の関係がひと段落下ところで、次は橋田のターンです。
ミニ美術館で絵画教室のミニ画家として発表会
絵画教室では、2年に一度小さなギャラリーを借りて、展示会を開いていました。
今回は4月に発表会をおこない、お客さんにも自分の作品説明をすることになります。
子供たちは佐伯先生の巧みな話術にはまって、見事にやる気です。
各々が、発表会に向けての絵画に取り組み始めました。
小枝ちゃんの絵が目に留まる橋田と悪気のない父親
橋田は、生徒の1人である小枝ちゃんの絵が目にとまります。
母親とたくさん絵の練習をしていると話す小枝ちゃんでしたが、父親の思わぬ一言が胸に刺さります。
なんと父親は小枝ちゃんの絵を楽しみにしていると話しながら、悪気もなく他の子の上手な絵のようにしてみたらどうかと提案したのです。
橋田の目的は海外の美術展巡り
その日、八虎と橋田は給料日を迎えました。
橋田は子供の作品目当てで仕事を始めていましたが、実は海外で同時に開催される美術展を巡りたいと考えていたのです。
八虎もスイス・イタリア・ドイツまで、一緒に旅行しないかと誘う橋田。
開催されるのは、アートのオリンピックともいわれる2年に1度開催の「ヴェネチア・ビエンナーレ」・世界最大級のアートフェア「アート・バーゼル」・5年に1度ドイツで開催される現代美術の大型グループ展「ドクメンタ」の3つです。
美術と距離を置きたいと考えていた八虎は、心元ない返事をしながら考えておくと話します。
小枝ちゃんの限界
絵画教室へ顔を出した橋田は、小枝ちゃんが習い事を8つもしていて、追い詰められていると知ります。
習い事を辞めるのは、自分のダメさを証明すると思い込んでいる小枝ちゃん。
しかし精神的には限界を迎えており、父親からの何気ない一言にも涙を流すようになっていました。
橋田が小枝ちゃんの異変に気付く
後日、絵画教室では小枝ちゃんと翔也くんが揉め事を起こしていました。
いつもなら問題児の翔也くんがやらかしたのかと思えるところですが、なんと今回は小枝ちゃんが先に手を出していたと発覚。
小枝ちゃんの両親は、いたって善良なのですが無自覚な人でした。
橋田は、小枝ちゃんの描く絵が変わっていることに気付きます。
小枝ちゃんが何を描きたかったのかすら、分からなくなってしまったところで、漫画「ブルーピリオド」は次回へ続きます。




ブルーピリオド46話を無料で先読みする方法
ブルーピリオド46話ネタバレ最新話の感想
問題児は翔也くんだけかと思いきや、子供心は複雑で色々抱えていると分かり、橋田と小枝ちゃんのターンに突入。
一難去って、また一難起きてしまいましたね!
八虎と違って橋田は教えるのが上手いので、難なく乗り越えていくのかが見どころになりそうです。
子供心を上手く救い上げることができるのでしょうか?
次回の展開に、注目です。
ブルーピリオド46話ネタバレ最新話確定まとめ
今回は、漫画「ブルーピリオド」46話のネタバレ最新確定情報を、感想とともに紹介しました!
ブルーピリオド46話では、橋田と小枝ちゃんのターンに突入。
周りに当たり散らす翔也くんとは反対に小枝ちゃんは、抱え込みやすいタイプのようです。
自覚のない親と抱え込みやすい子供の気持ちは、どのような終着点を迎えるのでしょうか?
次回の展開が、気になりますね!
以上、漫画「ブルーピリオド」46話のネタバレ最新確定内容を感想と共にお届けしました!
]]>
コメント